奥さんの「まつげパーマ」をやってみた
2019/11/19

東京にいた頃、奥さんは「まつげパーマ」に毎月通っていた。ところが田舎に引きこもるとそんな小洒落た店などはありません。
ブーブー文句言う奥さんをなだめるためにAmazonで「まつげパーマ」の道具をそろえて挑戦してみた。
ブーブー文句言う奥さんをなだめるためにAmazonで「まつげパーマ」の道具をそろえて挑戦してみた。
田舎にはまつげパーマ屋がない
ということで、奥さんがグレだしました。なだめるためにAmazonでセルフまつげパーマセットをゲットです。
そして、その施行もやらされる羽目に。

こんな感じで施行します
本当は実際の写真の方がわかりやすいけど、奥さんの顔出しNGのためイラストで。
こんな感じで行います。
- 眼瞼の上にシリコンの固定具をグルー(成分は不明だけど有機溶剤の臭いがする糊)で固定します。さらにシリコンへまつげをグルーで固定します。
- その上から1液を塗りたくり、15分間放置。
- 15分経ったら付着している1液をできるだけ拭き取り、2液を同じように塗りたくり15分間放置。
- 15分経ったら終了です。お湯につけたタオルを軽く絞りまぶたの上に置いてグルーをふやかしてシリコンを取り去ります。
- 後は洗顔。簡単ですね。

家でやると安いね
必要な資材を紹介すると、左から
- まつげやシリコンアタッチメントを固定するグルー
- 2種類のパーマ液
- まつげを整える櫛
- パーマ時にまつげを乗せるシリコンアタッチメント
まつげパーマ屋でやってもらうと最低でも3千円はかかります。
今回のセットは全てそろえても一回分の価格。パーマ液の1回使用料は微々たるものなので50回は使えそうです。
コスパはものすごく良いですね。
失敗しても自己責任ですが、安さに勝るものはありません。
でも、奥さんのまつげパーマを楽しげにやる旦那も珍しいでしょうね。