虫の知らせってあるかも?「愛車のパンクを発見」

2019/11/17
いつも利用のセルフガソリンスタンドで給油。なにげに奥さんが「空気圧も見てろらったら」と。
よく見ると何となく左前輪がちょっと平たいような・・・
スタンドの兄さんに空気圧の確認をお願いすると「もしかしたらパンク」との回答。
タイヤを外して精査してもらうと3寸程度のクギがめり込んでいました。
すばらしい奥さんの第六感。
そして、自動車のパンクはタイヤを取り替えること無く直せることをはじめて知りました。

まずは釘抜

パンクしたのだから当然タイヤの交換かと思いきや、修理できるとのこと。

交換よりも安価に済みそうなのでありがたい。

作業の取りかかりは釘抜。

ボンドに浸した補修剤をねじ込む

クギを抜いたら、そこにボンドを塗り込んだ「スルメ」のような補修剤をめり込ませて、余分な出っ張りを切り取って作業終了。

税込みで2,600円

作業自体は簡単そうだけど、素人ではまずタイヤを外すこともままなりませんね。

ましてや、スルメのような補修剤も持ってないし。

奥さんグッジョ

奥さんの気まぐれな上から目線の「たまには空気圧とか見てもらったら?」の一言。
この一言で、もしかしたら重大な事故につながる可能性のあったインシデントを発見できました。

すばらしい。Good jobです。

ここのところパチでは負け続けている奥さんだけど、本当はなにか持っているのかなぁ。