新しく購入したモバイルPC用に小ぶりのワイヤレスマウスを探していました。

そんな折、百均ショップダイソーの小物電気コーナーで300円のワイヤレスマウスを発見しました。

安物買いの銭失いになっても、たかが300円と購入しました。

しかし、使ってみてビックリ。メチャクチャ使い勝手が良いのです。Amazonで買った２千円程度のマウスより、もしかしたら使いやすいかも。

ダイソーでは高額の300円

さすがに100円ではなく300円の値付けがされています。

表4色、裏2色で印刷された台紙にプラでしっかりとはめ込まれた包装です。これだけでもかなりの経費が掛かりますよね。

でも、表面に書いてある「対応OS」Mac OS v10以下って...?
明らかに以上もしくは以降の間違いでしょうね。
実際にOS10.13.6で無事動きましたし。

このマウスのすごいところ

まぁ、千円以上のマウスなら当たり前のことなのですが、300円の価格から驚いてしまったところです。

PCのUSBスロットにレシーバーを差せばすぐ認識

WindowsマシンだろうがMacだろうが、PCのUSBスロットに附属のレシーバーを差し込むだけでマウスを即座に認識してくれます。

ドライバーのインストールやら、Bletoothのようなシンクロ設定なんて一切不要です。しかし、貴重なUSBコネクタを一つ占有してしまいますけどね。

ホイールが付いている

まぁ当たり前かも知れませんが、スクロールホイールが付いています。ページ送りとかで使うあれです。

これがもの凄くスムーズに動くんですよね。

マウス移動速度をワンタッチで変更可

ホイールの後ろにあるボタンを押すことで、マウスの移動速度を3段階で切り替えることが可能です。

自動電源シャットダウン

マウスの接地面に小さな電源のon/offスイッチがあります。

「やっぱり安い品物だから自動電源オフはないのかな？」と思いきや、5分程度放っておくとLEDの点灯がなくなります。マウスの任意のボタンを押すことで再び活動します。

なんと、自動電源シャットダウン機能までありました。

レシーバーをマウスに収納

バラバラに保管すると無くなりそうなレシーバをマウスに埋め込む形で収納できます。

いくら小さなレシーバーでも、限られたUSBコネクタを占有し続けるのは問題ありますので便利な機能。

レシーバーの収納スペースのあるのは非常に助かります。

すばらしい機能です。

動作チェックを終えたその足で、もう一台買いにダイソーまで行ってしまいました。

「安かろう悪かろう」という言葉は既に死語かも。

とりあえず買っておいて損の無い商品ですね。