4kTV REGZA65Z9XのリモコンCT-90453を分解・修理した

2019/11/07 11:39
4年ほど前に買った4KTV REGZA65Z9X。使いすぎかリモコンの電源ボタンを押しても機能しなくなった。アマゾンで同型のリモコンを調べると三千円以上。これは直すしかないと頑張ってみた。

用意するもの

  1. 調子の悪いリモコン(あたりまえ)
  2. リモコンの隙間の間に挟み込んで開ける板状のもの、小ぶりのマイナスドライバーなど
    Amazonでは汎用オープナーがある(なぜか持っている)
  3. アルミ箔(すり減ったスイッチ部分を補強)
  4. ゴムボンド(3を接着するのに使用)
  5. 中性洗剤(せっかくだから、リモコンをきれいに)
  6. 72%アルコール+綿棒:基盤もきれいに

せっかくだから掃除をする

比較的簡単に分解できます。円板状のコントローラは基盤とかみ合ってますので上手いこと外して下さい。

密閉空間のようですが、驚くほど綿クズのようなものがたまっているのを目にします。せっかく分解できましたので、洗えるものは中性洗剤で洗っておきましょう。(基盤は絶対にダメですよ)
黄ばみが気になるなら、ワイドハイターのような酸素系の漂白剤をキッチンタオルなどにしみこませ、シリコンスイッチのうえにかぶせて、日光に数時間さらしておけば黄ばみが取れます。

修理対象

今回は電源スイッチが入りづらくなりました。シリコンスイッチの裏側の金属入り樹脂を見ると赤い電源部分がかなり摩耗しているようです。このことで上手くスイッチが押せなくなっていると推察できます。
この部分を補修するためにアルミ箔をボンドでくっつけることにします。

 

基盤も清掃

スイッチ部分の基盤も若干色が変わっていて、過酷な使用であったことがうかがわれます。

基盤は72%のエタノールを綿棒に浸し、軽くなぞるように清掃し、自然乾燥させます。

アルミ箔のパンチング

アルミ箔をスイッチ部分の樹脂の径4mmにパンチングします(パンチャーを使わないでフリーハンドでやると多分難しい)。

パンチャーは100均とかでも見かけることがあります。
私は革手芸用に持っています。

アルミ箔をスイッチに貼る

パンチングしたアルミ箔の片面にゴムボンドを軽く塗り、スイッチに貼り付けます。

両面テープでも良さそうですが、経験上、使っているとすぐに外れてしまい、再作業が必要となりますのでボンド付けがおすすめです。

組み立てれば終わり

あとは分解したときの逆の手順で組み立てれば終わりです。

 

まぁ、買っても数千円ですから、手間を考えると買うという選択肢もまちがいではありませんね。


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