iPhoneの通話機能に障害。PHSのBlueToothで代替。
やっぱり風呂場で使ってはいけない
アップル社の説明ではiPhone7は「IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。」とあります。
そこで、風呂場で音楽を聞いたりWeb閲覧をしていました。
しかし、先日誤ってチャポン。水没との因果関係は不明ですがその後、通話の相手先より「非常に聞き取りづらい」とか「こちらからかけ直します」とのクレームを多々受けるようになりました。
アップル社の説明を疑いたくなります。今後は風呂場で使うことは辞めます。
あっさり却下
私の所有のiPhoneは7Plus。スピードもストレージ容量にも満足しています。しかし、現行のiPhoneはすでに11の時代を迎えています。
でも、最低でも10万円近くする。今の使用しているストレージ容量を充足するには13万円。
そこで、おそるおそる奥さんに買い換えのA稟議を申請したところ
稟議を奥さんはあっさり却下
なんらかの代替えの対処が必要となりました。
サービス終了間近のPHSが救い手
以前、友人の持っていたPHSにBlueTooth機能がついていて「何に使うの?」と質問したことがあります。
それを思い出しました。
ネットで調べても複数のスマホの集約子機として使っている方もいます。
よし、これだ
まず、PHSを手に入れなければなりません。PHSは来年中にはサービスが終了します。
ヤフオクで見ると、さすがに終了間近なので、出品は非常に少なく、割と高価な価格設定もあります。
SOCIUS WX01Sなる機種を2,400円で購入しました。
この金色、かっこいいよね。
設定はいたって簡単
設定は、PHSとiPhoneのそれぞれのBlueTooth設定画面を立ち上げて、おたがいの機種を認識させるだけ。
たったこれだけで、iPhoneにかかってきた電話をPHSで取得可能になりました。
必要に応じて奥さんのiPhoneも登録して、二台のiPhoneにかかってきた通話を一台のPHSで受けるなんていう使い方もしています。
まるで宮本武蔵の二刀流。
でも香港で使うと逮捕される?
香港政府観光局のホームページを見ると
「香港でのPHS機器の所有及び利用は禁止されています。違反者は、50,000香港ドル以下の罰金または2年間の禁固刑を課される場合がありますのでご注意下さい。・・・・」
とあります。(リンク)
恐ろしい、今回のこの中国人が喜びそうな黄金に輝くPHSを香港に持って行くだけで、5万香港ドル(約70万円)もの罰金や2年間の禁固刑(日本じゃ禁固刑なんてよっぽどのことで無いと架せられないよね)?
大陸の人達は限度なく怖いですね。