聖徳太子没後1400年、斑鳩寺(いかるがでら)訪問

2020/01/03
奥さんの送り迎えで、兵庫県揖保郡太子町に。暇をつぶすために近所の散策。旧1万円札の肖像で有名な聖徳太子にゆかりの斑鳩寺が近所にあることをSiriに教えてもらい行くことにした。2020年は聖徳太子没1400年を迎えることをはじめて知った。

立派な山門

住宅街のど真ん中に立派な山門があります。

山門の両脇には仁王像。そのため仁王門と呼ばれています。

国指定重要文化財の三重の塔

室町時代後期、永禄8年(1565年)、赤松政秀によって建立されたとのこと。

なかなか見応えがあります。

今年は聖徳太子没1400年

別に記念イベントとかはやっていそうもないけど、今年は聖徳太子没1400年とのこと。

三が日だし、お賽銭を入れてしっかりと拝んできました。

旧一万円札の肖像にもなった聖徳太子。きっと御利益があることでしょう。